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六十余州 武家屋敷紀行

~毎月第3土曜日更新~

vol.31 【肥前国】長崎奉行所

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【所在地】長崎県長崎市立山1-1-1

【関連サイト】http://www.nmhc.jp/index.html

 

 長崎旅行の締めくくりは、10年前にオープンした長崎歴史文化博物館。敷地内に長崎奉行所が再現されており、一度見に行きたいと思っていました。生活の場としての武家屋敷がブログのテーマですが、奉行所も私的空間を併せ持っているので、取り上げてみることにしました。

 復元されているのは表玄関などの一部分ですが、内部も見学できます。博物館内の展示・説明が行き届いていて、興味深く参考になり、知識をつけたうえで奉行所内に入っていく順路になっているので、よりリアルに当時の想像に浸ることができました。

 帰りの飛行機の都合で、十分時間が取れなかったのが残念ですが、当時を再現した寸劇や映像の上映もあるようで、楽しめる要素が多く、是非また来てみたいと思います。

(2015年2月訪問)

 

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 奉行所の表門。石垣上に構えるその姿は、威厳を感じさせます。

 

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 精巧に再現されている表玄関。建物の裏手は近代的な造りの博物館とつながっていて、若干違和感はありますが、このアングルなら、当時の雰囲気が十分に伝わってきます。

 

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 奉行の執務室である書院。応接間としても使われ、長崎警備を担当した黒田や鍋島などの大名とも、ここで面会したそうです。